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ケンカは成長のチャンス

2018/05/15
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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学校は子供が成長するためにあります。

そして、教師はできるだけ子供に成長のチャンスを与える機会を作る必要があります。

それは、ケンカが起きた場合も同様です。

 

 

4月は、様々なトラブルが起きます。

新しいクラスで、人間関係が形成されていないので、不理解からくるケンカが起きます。

 

教師はケンカやトラブルを、得てして避けがちになります。

授業は潰れ、雰囲気は悪くなり、先生も対応しきれなくなる。

確かにいいことではありません。

 

しかし、トラブルは人生にはつきものです。先生が子供たちに強く指導、介入してトラブルを発生させない、といった手立てもありますが、それでは将来トラブルが起きた時に、自分たちで解決できないという結果になります。

 

※ここからは私個人の手立てです。

 

子供のケンカがあると、通常は話を聞いて解決します。ただ、クラスが始まった春のうちは、あえて

クラス全体で話し合って、解決方法を考える機会を持ちます。

 

 

(もちろん、トラブルの内容によって選びます。)

あくまで最終的にトラブルのないクラスにするための指導として行います。

 

例えば、

鬼ごっこをしていたら、男の子2人がタッチをした、してない、という意見のすれ違いでケンカをした。

 

どの子も経験したことがある内容です。

ここで

「みんなはどうしたらいいと思いますか?」

と子供全員で考えます。

(先生は解決策を持っていることが前提です。)

 

みんなで色々考え、話し合います。

すると、一つのトラブルが全員の経験として共有され、次のトラブル発生の抑制につながります。

 

また、トラブルの話し合いを続けることで、見ている人も

「どうすればいいか?」

という対応の共有ができます。

 

そして、トラブルにつながりそうな行動を、

「それケンカになるからやめなよ」

自分から止めるスキルを身につけることができます。

 

この当事者以外の傍観者の意識を育てることは、

「他人のいじめ行動を止める態度を育てる」

という効果もありとても重視しています。

 

勉強を教えれば、勉強ができるようになります。

トラブルも教えれば、トラブルを解決できるようになります。

 

何事も成長の機会だと考えることが重要だと思います(^ ^)

 


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