元小学校教師ともはるの実践まとめサイトです!

子どもに伝わる5つの声かけ

2018/04/17
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

子どもに伝わる5つの声かけ

子どもは思い通りには動かない

子どもは思い通りに動きません(^ ^)

ついつい「〜しなさい!」「〜はダメです!」という命令のような声かけをしてしまいます(;^_^A

 

しかし、大人だって命令されたらカチン!と来るのですから、子どもなら当然のようにカッチーン!と怒ってしまいます。

 

子どもは一人の人間です。

命令ではなく、動かなきゃ!と思わせる優しい声かけ大事です(*^▽^*)

 

以下私が子どもに声かけをする時に意識している、5つ声かけを紹介します。

 

 

5つの声かけ

 

1、〜します = 断定して言う

「教科書を開きます。」

「読みます。」

「定規で引きます。」

断定の言い方は、短く伝わるので行動に写しやすいです。

一方、子どもによっては叱っているような印象を与えることもあります。

 

2、〜しよう = 誘いかける

「外を見よう」

「姿勢を良くしよう」

「静かにしよう」

誘いかけるように声をかけると、楽しい印象を与えるので、素直に行動に移れることが多いです。

 

また、子どもが体調が悪そうなときなどでは、「保健室に行こう(⌒▽⌒)」と声をかけることで素直に行動します。

ここで、「気分悪いの?保健室に行く?」と聞いてしまうと、「だいじょうぶ〜」と大丈夫じゃないのに強がって我慢してしまう可能性があります。

 

「〜しよう」は、優しく子どもを動かすことができます。

 

3、〜した? = 質問する

「教科書は出せましたか?」

「床は綺麗にはけましたか?」

「隣の人は準備できましたか?」

 

質問は、子どもにとって自然に反応しやすい方法です。

 

また、

「隣の人は準備できた?」

自分以外の人も巻き込んで質問すると、自分も相手も両方確認しなければいけないので、素早く行動し始めます。

 

4、〜といえば? = イントラバーバル(言語刺激)

先生「抜き足差し足」→子ども「忍び足!」

先生「背筋を?」→子ども「伸ばす!」

先生「声は?」→子ども「大きくはっきり!」

 

このように、指示を合言葉のように投げかけて伝える方法です。

相手の言葉に考えて反応して返すので、会話を続ける練習にもなります。

 

指示をしているのはこちらですが、答えているのは子ども自身です。

そのため「自分で言ったことは守らなきゃ!」と言う心理的な効果も生まれるので、素直に実行してくれます。

 

5、ジェスチャー = 非言語

あえて何も言わないで、ジェスチャーで伝える方法もあります。

 

  • 黒板の字に気づいてない子には、黒板を指差してみる。
  • 姿勢の悪い子はそっと背中を椅子に触ってみる
  • おしゃべりをしている子の前で、人差し指を口に当てる

 

声をかけるより、すぐに行動に移せる場合もあるので、有効な子どもは多いです。

 

怖い顔でやると、叱ってないのに叱られた、と思ってしまうので、笑顔ですることが大切です。

 

 

終わりに

今回は5つ方法を書きましたが、子どもによって動きやすい言い方は異なります。

 

声かけで困っている方は、まず色々な声かけを試して見て、クラスの実態に合う声かけを探すことが大事です。

またご家庭でお子さんへの声かけにも役立つかもしれません。

一つの例ですが参考になれば幸いです(^ ^)

スポンサードリンク







この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

コメントよろしくお願いします(^ ^)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 小学校の先生のお仕事 , 2018 All Rights Reserved.