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指示が通りにくい子

2018/04/09
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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  • 足が速い子、遅い子
  • 勉強が得意な子、苦手な子
  • 国語が得意な子、算数が得意な子
  • クラスにはいろんな子がいます。

 

そして中には、聞いてすぐ動ける子、動けない子がいます

 

「赤鉛筆を出して下さい。」

 

これだけの指示でも、聞こえず動けない子がいます。

 

なので聞こえない子がいる場合、声以外で指示を伝える方法が必要です。

(クラスには、指示をしても動けない子が大体数人います。)

 

理由は、

  • 聴力が低い
  • 不注意優勢型
  • 思考力が高く別のことを考えてしまっている
  • わざと聞こえないふりをしている

色々あります。

 

大人の目から見ると、単に集中していないだけのように見えて、

「ちゃんと聞きなさい!」

と言いたくなってしまいますが、多くは発達段階なのでまだできないというだけの理由です。

(大人になる中で自然にできることってたくさんありますよね(^ ^))

 

こんなとき、

声以外で指示を通すスキルがあると便利

です。

 

例えば、

 

「めあてを書きましょう。」「できたら手を上げてください。」

と言えば、周りの子が手をあげるのが見えるので、気づきます。

 

「コンパスを出しましょう。」「全員出した班は教えてください。」

と言えば、友達と声を掛け合うのでみんなできます。

 

「立ってください。」「読んだら座りましょう。」

と言えば、活動状態になるので、指示が入りやすくなります。

 

など、指示と確認の行動をセットにすると、声だけでは動けない子も動くことができます。

また、先生も個別に注意して回ることなどしなくても済み、全体を見ることに集中できます。

 

反対に、指示で動けない子を、先生が毎回注意したり、確認することなく置いて行くと目立ってしまって、自己肯定感の低下に繋がってしまいます。

 

いい行動は目立たせて、悪い行動は目立たせない。

 

どんな子も安心して過ごせるクラスにするには、大事なスキルだと思います。

 

一つの方法ですが、参考になれば幸いです(^ ^)

以上です!

 

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