元小学校教師ともはるの実践まとめサイトです!

教師の仕事の効率化〜優先順位の決め方〜

2018/05/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

教師の仕事の効率化〜優先順位の決め方〜

優先順位

学校の先生は、事務仕事が膨大なため優先順位をつけて取り組む必要があります。

私の優先順位を決め方は、昔から一貫して同じやり方をしているのですが、今回紹介することで、再度頭に入れようと思います。

 

それが、「7つの習慣の第3の習慣」です。

今回は、この方法を教師の仕事に当てはめて、どう実践しているか書いてみます。

 

「7つの習慣の第3の習慣」

まず「7つの習慣の第3の習慣」とはなんでしょうか?

 

一言で言うと

「緊急度より重要度の高い仕事を優先する」

と言う考えです。

 

マトリックス表

まず、仕事を緊急度重要度の2つの項目で分けたマトリックス表を作ります。

そして、できた4つの領域をI〜Ⅳで分けます。

(これは、時間管理マトリックスと呼ばれます。)

 

仕事の振り分け

この表に仕事を振り分けて、書いていきます。

(以下は私の例です。)

このように仕事を分けると色々見えてくるものがあります。

 

まず、教師の仕事の多くは第I領域の緊急かつ重要な仕事だと言うことです。

日々、授業をして、子供のトラブルに対応し、宿題の丸つけをして、締め切りの近い事務仕事をすれば、ほぼ定時は過ぎていると思います。

 

では、仕事の優先順位はどうなるのか?

これは第I領域が最優先になります。

(当たり前ですね笑)

 

しかし、もしこの第I領域の仕事が少なかったら、仕事に余裕が生まれる気がしませんか?

 

第Ⅱ領域

そのために、7つの習慣の第3の習慣では、

「本当に重要な活動は、第Ⅱ領域の重要だが緊急ではない活動」

としています。

 

実は、第Ⅱ領域の仕事は、時間と共に緊急性が上がり第I領域に移動していきます。

  • 授業準備をしない→前日に焦って準備
  • 子供との関係づくりを後回し→子供のトラブルが増え、対応の時間が増える
  • 事務仕事の後回し→締め切り直前になって焦ってやる
  • 休憩しない→倒れて仕事ができなくなる
  • スキルアップ勉強をしない→対応できない問題に振り回され続ける

 

つまり、第Ⅱ領域の緊急ではない段階で終わらせておくことで、第I領域の仕事を減らすことができるのです。

  • 授業準備をしておく→子供に力がつき、保護者の信頼もアップ
  • 子供との関係をつくる→トラブルが減り、対応時間も減る
  • 事務仕事はその場で処理→締め切りに追われない
  • 休む時に休む→安定したパフォーマンスを維持できる

 

このように考えると、第Ⅱ領域の仕事を優先する理由がわかります。

 

もちろん第I領域の仕事(毎日の宿題の丸つけ、緊急のトラブルなど)は必ずあります。

だからこそ、事前の取り組みで減らせるものは、減らしてしまうことが重要です。

 

私は仕事の優先順位を、パッと考えることが苦手なので、余計に「重要だが緊急ではない仕事」を明確にして力を入れています。

 

第Ⅰ領域の対応

また、必ず発生する第I領域の仕事はやり方を決めて処理します。

  • 宿題の丸つけは朝終わらせる
  • テストはその時間に丸つけをして返却する

などです。

 

そして、普段は第Ⅱ領域に力を入れて取り組むことを意識しています。

 

  • 授業準備は、長期休暇中に行う。
  • 事務仕事はできるだけその場で処理する。
  • 評価は授業中につける。
  • 所見のコメントは授業中に考える。
  • 春は子供との関係づくり、クラス作りを最優先で行う。
  • 研修会や読書の予定を入れてスキルアップの機会をもつ。

 

私は上記のようなことを日々実践し、第Ⅰ領域を減らしています。

 

終わりに

長々と偉そうに書いてしまいましたが、私も最初は意識していても全然できなくて泣きそうな毎日でした(笑)

しかし、日々続けていくことで慣れて、余裕が出てきました。

 

今回紹介した方法でも他の方法でも、優先順位を考えることで、その人のパフォーマンスは大きく変化すると思います。

 

もし仕事の進め方で迷っている方に参考になれば幸いです(^ ^)

以上です!

 

にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村

小学校教育 ブログランキングへ

 

スポンサードリンク







この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

コメントよろしくお願いします(^ ^)

Copyright© 小学校の先生のお仕事 , 2018 All Rights Reserved.