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【授業案】2年国語 「どうぶつ園のじゅうい」 〜指導の狙いを「しかけ」で引き出せ!〜

2019/08/08
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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 指導の狙いを「しかけ」で引き出せ!

2年生で2つ目の説明文です。

(同じ単元の別授業案)

【授業案】2年国語「どうぶつ園のじゅうい」 〜動作化を取り入れた説明文の構造理解〜

 

◆授業のねらい

【読む】時間の順序に気をつけて獣医がいつ,どんな仕事をするかを確かめる。

 

本時では「『時間を表す言葉』を見れば、話の順番がわかる」という指導内容を直接教えるのではなく、「しかけ」を用いて子どもに体験させます。

 

◆準備

挿絵をA4で印刷

各段落の1文目を画用紙に書いておく。(もしくはwordで1文目を書き出して印刷)

1文目の紙と対応している挿絵はテープで貼っておく。

 

本時展開

◆導入

最初は一斉に音読を行い、教材の確認とともに子どもたちのエンジンをかけます。

「立って1回、座って1回読みましょう」と言えば、子どもが全員座った時点で1回は読んだと言うことがわかります。

 

子どもが読んでいる間に、黒板に教材を並べて掲示します。

 

◆展開

先生が端から一文ずつ読んで行く。

子ども「順番違う!」

先生「あれ?間違えちゃった!みんな正しい順番にもどせる?」

子ども「できる!」

先生「じゃあ今日の授業は『正しいじゅんばんをかんがえよう』です。」

(めあてを書かせる)

 

先生「わからない人もいると思うので、お隣さんと順番を確認してみましょう。」

(ペアトーク)

 

先生「では並び替えてみましょう。最初の一文はどれかな?」

(以下、前から順番に一人ずつ指名していく。選ぶだけなので、たくさん手をあげてくれるので、発言が苦手な子から当てていく)

 

先生「みなさん、すごいですね!でも、どうしてわかったのですか?」

(子どもの意見を板書していく)

 

先生「これらの時間を表す言葉を見れば、順番がわかるんですね」

(「まとめ」を板書する。これで、本時の狙いは学習完了)

 

◆追加発問(時間が残った場合)

「時間を表す言葉は2種類に分けられます。どう分けられるでしょう?」

→午前と午後の概念の確認

 

「『一日のしごとのおわり』と『長い一日がおわります』の意味は同じじゃないですか?」

→「仕事の終わり」と「一日の終わり」の違いを指導

 

(最終的な板書)

 

 

終わりに

2年生ですと、まだまだ文が読めていない子や、難しい表現を理解できない子がたくさんいます。

また、「動物園の獣医」は内容のレベルも一気に上がるので、ポイントを絞って行うことで全員参加ができる授業になります。

 

シンプルで深く理解できる授業がいいですね(^ ^)

以上です!

 

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※第2版が販売開始になりました(^ ^)

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