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第5回ユニバーサルセミナー振り返り

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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第5回ユニバーサルセミナー

昨日は友人のみはるさん主催の第5回ユニバーサルセミナーでした。

私はkotaさん、イチタカさんと一緒に模擬授業をさせていただきました(^ ^)

以下振り返りです。

 

①イチタカさん

5年生国語の詩を扱った模擬授業を見せていただきました。

 

最初に感じたことは、イチタカさんの立ち姿、立ち位置が安定していてること。

授業で子供の前に立っていると、子供の目には常に先生が見えています。なので、前に立つ先生がブラブラしたり、余計な動きをすると、注意をもっていかれてしまうので、授業中の立ち姿や位置は意外と重要です。

 

イチタカさんは、姿勢に安定感があり、さらに発問や参加者とやりとりするときに体の向きを子供に正対して見ていて安心感がありました。(私は少しフラフラしてしまう癖があるので、真似する必要があると感じました。)

 

また、参加者からの予想外の答えも笑顔で受け止めてくれる安心感のある態度は、子供達から見ても心理的安全性が高い空間を作っていること。詩の一部を隠すことで参加者の多様な意見を引き出す授業展開、参加者の意見から次の展開に進める連続性のある授業など、とても引き込まれる授業でした。

 

以前にイチタカさんのお話を聞いた時も感じましたが、「授業力」の土台の厚さを感じます。授業を追求し続ける方に共通する土台の力を高めていく姿勢が一番勉強になりました。

 

②kotaさん

kotaさんの授業は、算数専科としての専門性の高さを生かした授業展開が勉強になりました。

 

算数は授業で身につける内容とは別に、数感覚、順序性、量感覚、帰納的思考、演繹的思考など長期的な視点で身につける力が多くあります。

今回見せていただいた1年生の算数「いくつといくつ」の授業でも、全体の中で身につけるべき算数の感覚を養う活動が多く取り入れられていたので、日常生活の中で生きる算数の土台が鍛えられる展開が勉強になりました。

 

私立の学校は専科性で、特定の教科を深められる環境は羨ましいと思いました。また、個人的に懇親会で聞いた「桐蔭学園の先生になるまでの道のり」をぜひ全国の先生に聞いてほしいと感じました。

 

現在小学校の先生と大学の講師を兼務しているというキャリア面のお話も興味のある人は多いと思います。

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③自分自身

自分自身の振り返りですが、今回は「毎日行うユニットプログラム型の国語授業」を模擬授業してみました。

 

漢字指導、音読、読解、詩写の説明例などを紹介して1時間の授業の流れを踏まえて紹介しました。展開の中で1つ1つ特別支援が必要な子を含めてどう巻き込んで授業を進めていくかを説明したのですが、この点で参加者の方からのフィードバックをいただけたので嬉しかったです(^ ^)

 

授業は単元目標をどうクリアするか?そのために子供達全員をどう巻き込んで、どう展開を考えるかが改めて整理できたので、自分の勉強にもなりました。

個人的に、空書きの時に鏡文字で書く方法を知らない方が意外と多かったので、このようなベーシックな教え方を紹介するのも大事なんだな~と感じました。

 

(参加者の方から振り返りもいただきました)

 

 

④全体の振り返り

今回は模擬授業を見て、「授業」に特化して勉強する会でした。

教育の話をするときに、

  • 劇的に子供を伸ばす~式
  • やる気がない子が変わる~な方法
  • 日本の教育は遅れていから海外の方法を学ぶべき
  • これからの時代はこんな教育が必要だ

など、新しくてカッコいい言葉が並ぶことが多いと思います。

 

それ自体はいいと思うのですが、私は結局「どうやって教えるのか?」が示されないことに違和感をもつこともあります。教育はそんな綺麗なものではないです。どんな子でも伸ばせる方法などありません。毎日悩むし、思い通りにいかないし、子供には暴言吐かれるし、うまくいかないことだらけです。

でも、そんな試行錯誤の日々に楽しさがあると思っています。

 

なので今回の「どう教えるのか?」という授業に特化した会はとても面白いと感じました。1つの教材を見てどう教えるのか、あーだこーだいいながら話し合う。泥臭く、地味ですが、それでも一番子どもの成長につなげることができる、教育の土台の力です。

 

自分でやって感じたことですが、人前で「模擬授業してください」と言われて、何も抵抗なくできる人は現場ではなかなかいないのではないでしょうか?(笑)

そんな方々を交えて語り合える会はとても楽しかったので、機会があればもう一度やりたいなと思いました(^ ^)

 

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※第2版が販売開始になりました(^ ^)

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