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SST(ソーシャルスキルトレーニング)について思うこと(&12/21宣伝)

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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SSTは不要?

LD学会にて参加した「VRでのSST」をめぐるシンポジウムにおいて、そもそも

  • 「適切な社会性は誰が判断するのか?」
  • 「今は環境との相互へのアプローチが基本で、SSTというものは本来不要ではないか?」

という議論がありました。

 

脳の多様性の考えが広まってきた昨今では、環境の多様性を広める方向をもっと議論する必要があると言われます。

 

今まで、発達の特性をはじめとした理由で、話が合わない他者が周りに多いという現状があった。

だからトラブルが発生する。

ならば話の合う人同士で生きていけるような世の中にしようという考え方です。

 

感想

私がシンポジウムを見ていて考えたことは、VRをAR(拡張現実)と繋げて考えた方が良いのではないか?ということ。

 

ネットの世界をよりリアルに近づけて、気の合う人とのマッチング機会を増やす。

そして、気の合う人たちの中で、経済を回し、生きていけるようにする。

現状では、Facebookが開発したVR(オキュラス)が低価格高品質なVRということで、爆発的に広まっているらしいです。

そして、Facebookは、すでにVRを介したバーチャルな繋がりを実現するシステムを開発中とのこと。

 

Facebookがそのまま、VRをつけて入れるセカンドプレイスを電脳空間に用意できれば、割と近い未来に実現可能な気もします。

このような環境へのアプローチができれば、本質的にSSTはいらなくなります。

なぜなら、トラブルの原因となる「気の合わない人間」との接触がなくなるからです。

 

現状は、それができないから、より多数派の人に合わせるスキルが必要であり、それがSSTとして普及しています。

しかし、SSTはともすると、ただの価値観の押し付けになります。

会場で紹介していた、VRでSSTというシステムも、結局開発者が考える常識に左右されます。

 

また状況以前の相手の人柄や周囲との関係性にも左右される。

単純な状況で、どう振る舞うか?など汎化することはできない、と言う考え方です。

 

なので、そこまで複雑なものをトレーニングでなんとかできるのか?と考えると、SSTは不要、環境を変えよう!という論は合って然るべしでしょう。

 

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そこで一度、放デイや学校で実践してきたSSTを整理して紹介したいと思ったので、12/21に所属の法人で「SSTの理論と、現場での指導実践」という講座を企画しました。

 

私はTwitterでの発信の多くはSSTに関する発信が多いので、ここ数年の私の発信の集大成にもなりそうです。

 

申し込みは今週末開始の予定です。

よろしければご参加いただけると幸いです(^ ^)

 

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※第2版がでました(^ ^)

 

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