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国語で絵を描いてみる:2年国語「ふきのとう」

2018/05/06
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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2年生国語で「ふきのとう」という単元があります。

ふきのとう、竹やぶ、竹のはっぱ、雪、お日さま、はるかぜ

という登場人物が出てくるお話です。

 

最後に、

  • お日さまがはるかぜを起こし、
  • はるかぜが竹やぶを揺らし、
  • 竹やぶにはお日さまの光が入り、
  • 雪がとけ水になり、
  • 雪の下からふきのとうが出てくる、

と言う場面があります。

 

実はこの場面を正しく理解している子は意外と多くありません。

それぞれの登場人物がどのような位置にいるのか、イメージができてないからです。

 

そこで、このお話の絵を描かせました。

最初に、竹やぶを描かせます。

そして

「ふきのとうはどこに描きますか?」

「雪はどこですか?」

「お日さまは?」

「はるかぜは?」

このように絵を描かせると、文章の中から根拠を探すことになります。

 

「ここに『雪の下』って書いてるよ!」

「『竹やぶの かげに なって』ってあるから、葉っぱがたくさんあるじゃない?」

「『上を 見上げます。』て書いているから、お日さまは上だ!」

「『南を向いて』って書いてるから、はるかぜは南にいると思う。」

 

このように、一つひとつの言葉に注目するようになります。

子どもは元気な声で音読しますが、意外と「ただ読んでいる」という状態になりがちです。

 

文章を読むのではなく、言葉を根拠にした活動を設定すると読みが深まります。

授業でもいいですし、ちゃんと読めているか確認の方法に使っても良いかと思います。

一つの方法ですが参考になれば幸いです。

 

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