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ADHDの子は勉強をする時に体を動かす必要がある

2018/04/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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ADHDの子は勉強をする時に体を動かす必要がある

論文

面白い論文を見つけたので紹介します。

「ADHD(注意欠陥・多動性障害)の子供は、学習するときに体を動かす必要がある」

https://today.ucf.edu/kids-with-adhd-must-squirm-to-learn/(原文)

アメリカのセントラルフロリダ大学の研究で、ADHDの子は学習する際に体を動かした方が学習が進むことを研究結果で紹介しました。

 

あまり日本では報道されていないようですが、ネットのいくつかまとめサイトにも載っていました。

ADHDの人の「貧乏ゆすり」「足ぶらぶら」→実は彼らが学習する上で必要な行為であることが判明。

 

現場の先生でも、すでに知っている方、ベテランの方は、多動傾向の子には活動をうまく取り入れて授業やテストに取り組ませています。

 

しかし、今だ大半の先生は、机で静かにさせながら授業を受けさせようとします。

ADHDの子どもは、動かなければ話も聞けず、意味も理解できないのに、です。

このような論文や研究結果がもっと広まっていってほしいと思います。

 

この研究結果をもとに・・・

例えば、

  • 問題ができたら先生に持ってくる
  • 手を上げる
  • 音読する
  • 隣の人や班で話し会う
  • 先生の間違いを発見させる
  • 疲れたら伸びをしてストレッチ
  • 手でいじれるおもちゃを用意する

など活動や動きを取り入れると、授業に参加できるわけです。

 

大人でも、

  • ガムを噛みながら本を読む
  • 音楽を聴きながら勉強する

など、集中できる方法を持っている人はたくさんいます。

 

終わりに

一人ひとり学習しやすい環境は違うのです。

しかし私が先生になった時は、誰も指導してくれる人はいませんでした。

 

  • 「机に座っている」
  • 「動かず話を聞く」
  • 「周りと同じよう行動する」

という基本を徹底することを、教えられました。

 

その結果、できないADHDの子に厳しく指導したり、叱ってしまったり、今思えば最低な指導をしていたと思います。

 

知ることで子どもの見方が変わり、先生の行動が変わります。

この情報が、現場の先生や保護者の方に少しでも参考になれば幸いです(^ ^)

 

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Comment

  1. なちゅ より:

    凄く為になり(^^)
    ありがとうごさいます(^^)

コメントよろしくお願いします(^ ^)

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