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私の勉強法:暗記が苦手な子どもへの対応

2018/04/13
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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私の勉強法:暗記が苦手な子どもへの対応

勉強=暗記?

 

勉強とは暗記というイメージを抱いている人は多いです。

 

よく思考・判断・表現力が大事と言われますが、同時に「語彙」の重要性も広まっているので間違いではないと思います。

そもそも土台となる知識がしっかりしてなければ、思考も働きません。

 

というわけで、暗記が必要であれば、そのための方法が必要です。

小学校では、中高と比べれば暗記量は少ないですが、そうは言っても、

国算生社理体図音道学総英など

多様な教科のもと、年間1000時間近く勉強するので覚える量は相当です。

(漢字だけでも6年間で1,000字以上あります。)

 

皆さんは暗記法といえば、何を思い出すでしょうか?(^ ^)

私の暗記法

例えば

  • 書いて覚える
  • 音読して覚える
  • 色分けして覚える
  • ノートにまとめる

色々あります。

 

今回は、私がオススメしている暗記方を書いて見ます。

それは、

「思い出す力を鍛える」

という方法です。

 

なぜおすすめ?

記憶には、「記銘」「貯蔵」「検索」という3つの段階があります。

簡単に書くと、

「記銘」=脳に入れる(覚える)

「貯蔵」=脳に保存する

「検索」=脳から出す(思い出す)

となります。

 

この3つの力が、あれば「記憶力の良い人」になるわけです。

当たり前かと思われますが、ここで最初に書いた暗記法を考えてみます。

 

  • 書いて覚える = 「記銘」
  • 音読して覚える = 「記銘」
  • 色分けして覚える = 「記銘」
  • ノートにまとめる = 「記銘」か「検索」

となります。

 

私見ですが、よくある暗記法は「記銘」という脳に入れる行動が多いです。

どれだけ書いて、読んでも、それは「記銘」の力になり、

何度繰り返しても、それは「保存」の力になります。

つまり、実際に覚えたことを使うためには「検索」=「思い出す力」を鍛える必要があります。

 

具体的なやり方

方法としては簡単です。

  • テスト
  • 何も見ないで話す
  • 暗唱

などです。

 

例えば、以下が私の漢字指導です。

 

(月曜) 漢字ドリルで練習(1回4〜8個)=「記銘」

(火曜) 指書き(空書き、なぞり書き)=「貯蔵」

(水曜) 練習した漢字のプレテスト=「検索」

(木曜) 文作り=「検索」

(金曜) 本番の漢字テスト=「検索」

 

私は、国語の最初10分にこの漢字指導をしています。

脳は思い出すほど、「これは必要な情報だ!」と判断して、脳に積極的に残していきます。

なので、検索が多ければ「記銘」「保存」は1回でも十分です。

 

また、宿題プリントもテスト形式のプリントを渡しています。

ただ繰り返し書くだけの活動だと、時間の割に脳に残りません。

 

テスト形式のプリントだと、思い出そうと必死になります。

(思い出せなくても、「思い出す」という活動があるだけで、脳は残そうとします。)

 

その状態で、答えがわかれば「これを覚えればいいのか!」と判断し、強めに記憶してくれます。

個人的な方法で、科学的に立証されているかは不明ですが、ミニテスト・まとめテストともに毎回平均95点以上なので、これを続けています。

 

応用

このように「思い出す力を鍛える」という視点で暗記法を考えます。

例えば、

 

  • 授業の最後に、学んだことを資料を見ないでまとめる(+必死で思い出して無理なら資料を見る)
  • 勉強したことをスピーチや暗唱で発表させる
  • ペアを組んで、友達と問題を出し合う

 

など、必死に「思い出す」状況を作ることで、記憶に定着しやすくなります。

 

終わりに

私は「知識量」は大事だと思うタイプの人間です。

知っているか、知らないか、で人生が変わることは多いですよね(^ ^)

 

短い時間で効果的に覚えることができたら、新しい成長・可能性を子どもに示せるかもしれません。

一つの例ですが、参考になれば幸いです(^ ^)

以上です!

 

 

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