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発達性協調運動障がい(DCD)

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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発達性協調運動障がい(DCD)

発達障害の種類は?

発達障害といえば、

  • 自閉スペクトラム症(ASD)
  • 注意欠如多動症(ADHD)
  • 限局生学習障害(SLD)

の3つについて扱われることが多いと思います。

 

しかし、発達障害という言葉は、この3つだけを指しているわけではありません。

その他にも、発達障害と扱われている症状があります。

 

その中の1つに「発達性協調運動障がい(DCD)」があります。

 

発達性協調運動障がい(DCD)

 

症状を簡単に説明すると「運動が苦手」です。

もう少し詳しくいうと、「身体機能に問題はないが、脳機能の障害で運動に不器用さがある」という症状です。

 

この運動が苦手、というのは

「サッカーが苦手」「足が遅い」

と言ったレベルから、

「階段でつまづく」

「ボタンをとめられない」

と言った日常生活レベルでも困難さが出ることがあります。

 

苦手が障がい?

 

「運動が苦手」というのは、今まで注目されることは少なかったと思います。

しかし、子ども時代を考えると「運動ができる」というのは、一種のステータスであり、子どもにとっては自己肯定感を支える要因にもなる重要な要素です。

 

運動は「できる、できない」がはっきりするので、運動が苦手なことで、バカにされたり、友達と遊べない、と言ったことも起こりやすくなります。

いじめに繋がることも多いです。

 

また、発達性協調運動障がい(DCD)の頻度は、6〜10%と、発達障害の中でも高い数字です。

それだけ、困り感を抱えている人がいるということです。(30人のクラスだと2〜3人)

 

終わりに

 

発達障がいは、今まで運動に関する面にはあまりクローズアップされませんでした。

しかし、これからは、運動面にも注目した、発達障がいの支援のあり方が広がっていくと思います。

そして、どの子も楽しく運動ができるように、競争メインではない、楽しく取り組む運動を教師は考えていく必要があると感じます。

 

運動が得意、不得意にかかわらず、どの子も運動を楽しんで取り組めることこそ大事だと思います!

以上です!

 

 

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