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反抗し暴れる子への対応

2019/07/20
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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特徴

「やんちゃ」と呼ばれる子には、

  • 先生に反抗する子
  • いつも友達と喧嘩をしてしまう子
  • 自分勝手にふるまう子
  • 髪を金髪にしてくる子

色々な子がいます。

そして、多くの子に共通するのは、自分の気持ちを伝えることが苦手」ということです。

 

よくある対応として、

  • 「なんで、喧嘩しちゃったの?」
  • 「何かあったの?」
  • 「家でなんかあった?」

と聞いている先生をよく見かけます。

 

どんな子にも理由があるので、聞く姿勢を持ち、頭ごなしに否定しない。

これは、一般的によいとされている対応です。

(聞くスタンスは基本です。)

 

ただ、現実にはうまくいかないことがあります。

 

  • 「なんでもないよ!」
  • 「理由なんかねぇし!」
  • 「うっせぇよ!」

 

こんな対応で、話しすらできない場面があります。

どう対応したら良いでしょう?

 

具体的な対応

 

この対応のヒントは、最初に書いた「子どもは自分の気持ちを伝えることが苦手」であるということです。

 

つまり、先生は優しく聞くことで心を開こうとします。

しかし、そもそも気持ちを伝えることが苦手なので、聞くことがストレスになって、ますます反抗してしまうのです。

 

例)

先生「なんかあったの?」

子ども「(えぇっと、昨日、なんか言われて、うんと、嫌な感じで・・・わかんねぇ)→なんでもねえよ!」

 

 

つまり

聞くことは大事ですが、話すことが苦手な子には、解決の糸口にならない

ということです。

 

ではどうするか?

逆のことをします。

思い切り、決めつけて話しかけます!

 

例)喧嘩ばかりする子

先生「また、お母さんに怒られたんだろ!」

子ども「(お母さんじゃない)違うよ!」

先生「じゃあお父さんに叩かれたか!」

子ども「違う!昨日サッカーで負けてイライラしてたんだよ」

先生「そんなことあったのか〜」

 

こんな感じです。

もし図星なら反応でわかります。

 

また、図星でなくても、合っているか?違うか?の2択になるので、思考が整理されて、本音を出させることができます。

 

ここまで本音がわかれば、あとは詳しく聞き出すだけです。

あえて、断定して決めつけることで、本音を引き出します。

 

終わりに

 

これは、臨床心理学でも使われる手法ですが、忙しくて時間がない先生方にはオススメの方法です。

すぐに反応して原因がわかりますし、子どもも考えがはっきりするので、比較的おとなしくなります。

 

聞くことは大事ですが、常に有効な方法にはなり得ない

と理解しておくと、対応の引き出しが増えます。

 

保護者の方でも、聞いてるのにうまくいかないな?

と感じる方は試してみる価値はあると思います。

 

あくまで一つの方法ですが、参考にしていただけると幸いです(^ ^)

 

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