ともはる先生@放デイ職員×元小学校教師の実践まとめサイトです!

なんでも言いつけにくる子への対応:実践例

2018/06/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

なんでも言いつけにくる子への対応:実践例

実践例

前回「なんでも言いつけにくる子への対応」を紹介しました。

なんでも言いつけにくる子への対応

 

前回は3つのアプローチを紹介しましたが、今回紹介するのは「①些細なことまで知らせない、と教える」についてです。

「この対応は難しい」と書きましたが、実際にはこの対応例を知りたい人が一番多いのかと思うので、私が以前実践した対応を紹介します。

 

実践例

 

まず、普段からその子の行動や考えをしっかり褒めて認めて、関係を構築しておきます。

その上で、言いつける子とのやり取りです。

 

私「いつも教えてくれてありがとう。

でも、人間は完璧じゃありません。

A君(言いつけられる子)は、今いろんなことを覚えている途中です。

だから先生は1個ずつあの子に教えています。

もしあなたが気になることがあっても、見守ってくれませんか?」

 

という感じで、気になる行動を「言いつける」から「見守る」という行動に変えるアプローチをしました。

 

そして、

「A君は先生がみます。

あなたは勉強で自分を成長させたり、遊んだり、もっと楽しいことに時間を使ってみませんか?」

と、もっと価値のある活動に力を入れるように声かけをしました。

 

その後は、言いつけにこなくなりました。

(不満そうな顔をすることはありましたが^^;)

 

最終的にはクラス全体が成長するにつれ、「言いつける」文化は無くなりました。

これは、あくまで特定の子にした対応なので、どの場面にも使えるわけではないと思います。

参考までにお願いします。

 

その他の実践例

同僚の先生は

「気にするな。時間がもったいない。」

の一言で、終わらせていました(笑)

 

それでも子どもは楽しそうに過ごしていました。

子どもと関係ができていれば。このような対応でも、効果的な子はいるのかと思います(^ ^)

 

 

終わりに

2つの実践の前提として、「その子自身が満たされている」ことが重要です。

 

満たされていない子は、原因を外部に求めがちになります。

「自分が悪い」とは理解しても、向き合うことは容易ではありません。

 

その子自身が満たされていれば、余裕が生まれ、友達のいいところに目が向くようになります。

 

全てはそのクラス経営の上に成り立つ対応かと思います(^ ^)

今回は、一つの例を紹介させてもらいました。

参考になれば幸いです!

スポンサードリンク







この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

コメントよろしくお願いします(^ ^)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© TEACHER'S JOB , 2018 All Rights Reserved.