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【授業案】繰り下がりが苦手な子でもできる引き算の筆算 2年算数「ひき算のひっ算」

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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【授業案】繰り下がりが苦手な子でもできる引き算の筆算 2年算数「ひき算のひっ算」

引き算の筆算

2年生の算数の山場の1つに、引き算の筆算があります。

ここで躓き「算数嫌い!」となる子も多いです。

 

引き算の筆算は教科書の方法に準拠して教える学校が多いと思います。

しかし、引き算の筆算のやり方は色々あるので、別の方法が良いという子もいます。

 

今回は、計算が苦手な子でもできる引き算の筆算のやりかたを紹介します。

 

 

一般的なやり方

一番算数でメジャー(と思われる)の東京書籍の教科書では、

 

①位を揃えて縦に書く。

 

②一の位の計算

☆5から8はひけないので、1くりさげる。15-8=7

 

③十のくらいのけいさん。1くりさげたので3。3-1=2

45-18=27

となっています。

 

ポイントは、繰り下げた十をどのように書くかは自由ということです。

なので、こう習っている人が多いと思います。

視覚で15-8がわかるので、計算しやすいですね!(^^)!

 

課題

しかし、この方法では15-8の暗算での計算ミスをする子がでます。

15-8は暗算で繰り下がりのある2桁ー1桁の計算をするので、計算が苦手な子には躓きやすい方法です。

慣れると出来ますが、ワーキングメモリが低い子はここでかなり躓き算数が嫌いになります。

 

なので、暗算部分を簡単にしたのが以下の方法です。

◆減加法筆算

①繰り上がりをしたあと、一の位の上の10と書きます。

 

②10と引く数の位一の位を線で結び、10-8=2をします。

 

③答えの2を線の右側に書きます。

 

④線の左に+を書き、5+2をします。そして答えの7を書きます。

 

⑤十の位の3-1をして終了です。

 

◆メリット

一見手順が多く複雑そうですが、10-8=2、5+2=7と手順を分けることにより、より簡単な計算しか使わず引き算の筆算を可能にしています。

(1年生で行う、さくらんぼ計算の減加法を筆算に取り入れた方法です。)

 

終わりに

私が実際に小学校、放デイで実践したときは、学習障害、知的障害と診断された子でも解くことができました。

有名な方法なので、知っている方も多いとは思いますが参考になれば幸いです!(^^)!

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