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係活動をおもしろくしよう!<基本ルール>

2018/05/26
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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係活動の方法を聞いてくださる方が多いので、私の実践した係活動の取り組みを紹介します。

まず、低学年の担任の場合は、係活動と当番を同じにして取り組んでいます。

 

一般的に言う

「あれば学級生活が楽しくなったり、便利になったりする、創意工夫を生かすことができる活動」

と言う係活動はまだ行いません。

 

低学年のうちは、

「少人数のグループで助け合いながら、楽しく学級生活を支える活動」

と考えて、当番活動とセットにして取り組んでいます。

(例えば、黒板係や配り係などです。)

 

なので、子供たちは毎日活動があるので、やる気が停滞することもなく、笑顔で取り組んでくれています。

 

一方、中学年以上の

「クラスを楽しくするために自主的に行う活動」

としての係活動を行います。

以下こちらについて書いていきます。

私が実践している係活動は、いわゆる会社活動と言われるタイプの係活動です。

 

係活動のルール

 

  • 子供がやりたい活動を提案する
  • 先生に伝えて、会社のポスターを書く
  • 一緒にやりたい子がいたら入社可能
  • 会社の人数は何人でも良い
  • 人数が増えすぎたら、会社を分けてもよい
  • いくつ会社に所属してもよい
  • 活動が滞ると倒産の可能性あり
  • 倒産後、再度会社を立ち上げてよい

 

これが基本のルールです。

 

よくある活動ですが、私は係活動には

「倒産と新会社の立ち上げ」

が大事だと思っています。

 

1学期は同じ係で固定する、という方法もあります。もちろん、うまくいった会社は、定期的に活動を行います。

 

一方、目的が

「自主的にクラスを盛り上げるために、創造的な活動をする」

なので、意欲やアイデアがあれば、我慢せず倒産と会社立ち上げを行い、すぐに行動できる方がいいとも考えています。

 

また、社長(リーダー)も決めますが、学期で常にリーダーが同じだと、それ以外の子はリーダーになれません。

 

最初は意欲があったリーダーも、数ヶ月もすると疲れたり飽きたりします。

この状態になると、何かしらのテコ入れが必要になることがあります。

 

しかし、滞った会社は倒産して違う活動が始まると、新たなリーダーが生まれ、フレッシュな気持ちで取り組めます。

 

なので、

リーダーは頻繁に変えた方が良い

というのが私の考えです。

 

これは、とある企業の取り組みで、

「部署を作って上司と部下の立場を固定化するよりも、プロジェクトごとにチームを組み、その都度チームリーダー(期間限定リーダー)を立てる」

という話から、ヒントを得ました。

 

メリットとして

 

  • リーダーは期間限定だから集中して実力を発揮する
  • リーダーを経験する機会が増える
  • 部下は上司と合わなくても、期間が決まっているので心理的負担が減る

 

などのことから、係活動は

子供の思いに沿って柔軟に変更できるシステムが良い

と思ったので、係活動は学期で固定ではなく、常に倒産と設立が可能にしてあります。

 

一旦初めたものの、考えが合わず活動がうまくいかない、などやってわかることもたくさんあります。

 

そんな状況で、残り数ヶ月我慢して続けるよりは、改善策を考えて新しく会社を立ち上げた方が、子供もモチベーションが高まりますし、色々な友達と関わることもできます。

 

活動が回らない→振り返り→新しく計画→次の会社の設立→成功した活動は続ける

PDCAサイクルを回すイメージでやっています。

 

以上が私が考える係活動の基本です。

一つの例ですが参考になれば幸いです(^ ^)

 

 

PS:その他係活動の実践はこちら

係活動

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