元小学校教師ともはるの実践まとめサイトです!

【授業案】光村国語「漢字の広場」

2018/06/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

光村国語 小学校授業案「漢字の広場」

「漢字の広場」

光村の国語の教科書には「漢字の広場」という単元があります。

ワークシートを渡して書かせて終了とする方もいますが、この授業をしっかりすると安定して書く力を鍛えられるので、力を入れて取り組んでいました。

(板書計画)

 

 

⓪導入

 

  • 漢字ドリル1ページ
  • スピーチ練習
  • 音読
  • 辞書引き

など国語力を高める活動を入れる。

(時間がない場合は省略)

 

①めあて

 

日付、めあてを板書し、ノートに書かせる。

 

日付、めあての半分、残り半分、赤枠

と分割して、確認しながら書くと、差を産まないで書くことができます。

黒板の字をノートに写すのが遅い子への対応

 

最後まで「めあて」を示したら、黒板に教科書の拡大ページをはる。

 

②扱う漢字の確認

黒板に掲示した教科書の拡大を示しながら漢字の読みを確認します。

列指名で、

先生「〜さん」子A「牛」先生「素晴らしい」

先生「〜さん」子B「鳴く」先生「いいよ」

先生「〜さん」子C「高い」先生「早い」

先生「〜さん」子D「・・・」

先生「ヒント『う』と『ま』が付きます」子D「うま!」

子ども「答え言ってる!(笑)」

 

わからない子にもフォローしつつ、テンポよく読んでいきます(^ ^)

 

③活動「先生が言った漢字に指をさします。」

先生「先生が言った漢字に指をさします。指したら手をあげます。」

先生「同じ」子「はい!」

先生「黄色」子「はい!」

先生「広げる」子「はい!」

 

先生「次はお隣の人と勝負です」

先生「時間」子「はい!」

先生「羽」子「はい!」

先生「売る」子「はい!」

先生「カンジー博士」子「・・・あった!」「絵じゃん!」

たまに変化球をつけると話を集中して聞く力がつきます(^ ^)

 

④作文練習1

 

先生「ノートを開きます。」「絵の中にある言葉を使って、文を書きます。」

「一つかけたら先生のところへ持ってきてください。」

 

(子どもが書いている間に、拡大を外して、黒板に数字を書いておく)

 

子A「できました!」 先生「よく書けてます!1番に書いてください。」

子B「はい!」    先生「とても良い!2番に書いてください。」

子C「お願いします!」先生「いいですよ!3番に書いてください。」

子D「できました!」 先生「これは良い!8番に書いてください。」

子ども「8番?」先生「8番です(^ ^)」

特に良い子を最後に回します。

 

書けないで迷っている子も、黒板に書いた子の文を見て、理解して書くことができます。

 

 

⑤評価(1回目)

黒板に番号まで書いたら座らせます。

 

先生「書いてくれた子はありがとう(^ ^)」

先生「1番10点」子ども「お!」

先生「2番10点」子ども「・・・」

先生「3番15点」子ども「えっ!」

・・・

先生「8番26点」子ども「オォォ!」

 

先生「点数の説明をします。

「誰が、どうした」と書いてある、5点

絵の中の言葉、1つ5点

「、」「。」が使えている、5点

絵の中にない漢字、1つ2点

です。」

 

その場で黒板に書くか、あらかじめ模造紙や画用紙に書いてすぐに掲示しても良いと思います。

画用紙に書いておくと次回も使えますし、今後新しい観点を増やしていくこともできます。

 

⑥作文練習2

先生「では、教科書に載っている漢字を全部使って、文を書きましょう。

9つ場所があるので、9つの文ができます。(板書)

漢字が21個なので、全部使ったら105点ですね。(板書)

できたら先生にノートを持ってきてください。スタート。」

 

⑦評価2回目&名簿に評価を記入

できた子から先生に持ってきて点数をつけ、名簿に評価を記入していきます。

授業中で完結する4つの評価の仕方

 

終わった子には、

「困っている子のお助け隊になってね、みんな大丈夫そうなら読書をします。」

と伝えておきます。

時間になったら終了して、できたところまでで良いので提出させます。

「まだ書いてていいですか?」と意欲溢れる子もいるので、

「終わったら持ってきてね」と声をかけます。

 

ポイント

意識してほしいポイントを点数で示すと、子どもは何をすれば良いのか明確になり書きやすくなります。

この授業では、「誰が、どうした」、「、」「。」だけですが、他にも

  • 時を表す言葉
  • 会話文
  • つなぎ言葉
  • 比喩

など意識して使わせたい言葉を点数に加えることで、子どもに指導内容を明確にして、作文の力を書かせることができます。

 

また2年生の「かたかなのひろば」も同様の流れで行うことができます。

 

終わりに

授業に関して、

  • もっとこうしたら良い
  • それは違う

などご意見がありましたら、コメントいただけると幸いです(^ ^)

スポンサードリンク







この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

コメントよろしくお願いします(^ ^)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 小学校の先生のお仕事 , 2018 All Rights Reserved.