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授業で発言しない子が意欲的に発言する方法

2018/06/01
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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子どもの意欲が高まる黒板の使い方

できる子だけ発言する?

  • 「発問したけど、いつもの数人が挙手して終わり」
  • 「得意な子だけ発言し、苦手な子は黙って授業が進む」

先生としてはなんとかしたい状況です。

 

もちろん難しい発問の場合はそもそも無理です。

しかし、子どもの意欲が原因の場合は、黒板を使ったある工夫で発言するようになるかもしれません・・・(^ ^)

 

黒板を使った工夫

その工夫とは

「発言した子が黒板に書く」

です。

 

「そんなことで?」と思うかもしれません。

(「知ってるよ」と言う方はごめんなさい笑)

 

実は「黒板に書く」と言うのは、子どもの意欲が非常に掻き立てられる行為です。

黒板は、休み時間は落書き禁止ですし、授業中も基本は先生が書きます。

なので、

「普段できないことができる」

と言う状況は、子どもの意欲をあげます。

 

やって見ると・・・

例えば、

「気持ちを表す言葉には、何があるでしょう?」

と聞いたとき、いつものメンバーが手をあげます。

 

そんなときは、一人当てて答えたら

「黒板に書きなさい」

と言います。

 

すると「発言したら黒板に書ける!」と思った子は次々に手をあげ始めます。

友達が書いているのを見て、「俺も!」「私も!」と思って、集中して発問を考えます。

 

もちろん、発言した子は全員黒板に書かせます。

私の場合は、黒板に書かせるとクラスの2/3以上は毎回手をあげて答えてくれました(^ ^)

しかも、子どもが書いてくれるので意外と早く終わります。

(先生が10個の意見を書くより、10人の子供が10個の意見を書く方が当然早いです。)

 

注意点

 

とても効果的な方法ですが、発問によって合う合わないがあります。

 

有効なのは、答えが複数ある「オープンクエスチョン」です。

(「写真を見て気づいたことは?」「『あ』のつく言葉は?」など)

 

一方、答えが決まっている、あるいは「はい」か「いいえ」の「クローズドクエスチョン」では、子どもが書くと逆に授業のテンポが悪くな流というデメリットもあります。

(「なんと読みますか?」「答えはいくつですか?」「これは正解ですか?」)

 

終わりに

授業で子どもが「発言しないな」「元気ないな」とお悩みの方にはオススメの方法です。

「黒板は子どもに使わせない」という主張の方もいますが、黒板は優秀な学習ツールです。

使い方を限定せず、色々な使い方をして良いと思います。

 

参考になれば、幸いです(^ ^)

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