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黒板の字をノートに写すのが遅い子への対応

2018/06/01
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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黒板の字をノートに写すのが遅い子への対応 

黒板の字をノートに写すのが遅い子

 

スピードは人それぞれなので書くのが遅くても、それ自体は悪いことではありません。

 

ただ授業は数十人が一斉に動くので、どうしても早く書き終わった子がふざけたり、遅い子を待ってイライラする、ということも起こります。

 

なので、子供達全員がなるべく同時に行動させる、という配慮ができると、ストレスが減り、スムーズに授業を進めることができます。

 

 

もし書く時間に差があると・・・

例えば、算数の授業で

「ひろしさんは、37円のチョコと、18円のアメを買います。代金はいくらになりますか。」

という、問題を書くとします。

 

このとき、普通に「書いてください。」というと、早い子はすぐに書きますが、遅い子は字をゆっくり書いて、さらに間違えて消しゴムを使って、さらに・・・と、けっこう時間がかかります。

 

そうすると、早く終わった子がしゃべり始めたりして、ざわざわして授業の雰囲気が悪くなっていきます。

 

学校の先生にはよくあることだと思います。

こんなときどう配慮したらいいでしょう?

 

具体的な対応 

手段はいくつかありますが、文書を少しずつ提示して進めるという方法を私は使っています。

 

「ひろしさんは、37円のチョコと18円のアメを買います。代金はいくらになりますか。」 

「ひろしさんは、」

「37円のチョコと18円のアメを」

「買います。」

「代金はいくらになりますか。」

 

このように、少しのフレーズに分けて黒板に書いて、写させます。

 

そしてワンフレーズ書くと教室を一周します。

ぼーっとしてる子も先生が横を通ると、ハッとして書き始めます。

 

早い子も、私が一周すれば次のフレーズを書くので、鉛筆をもったまま集中してます。

 

 

対応の結果

これを最後のフレーズまで繰り返すと、

 

早い子は少しずつ待ちますが集中力は切れません。 

遅い子も短いフレーズなので集中力を保ったまま書けますし、私がそばを通るので、集中して書いていきます。

 

基本は歩くだけで注意はしませんが、完全に上の空の子にはノートを軽くトントンと目立たないように叩いて教えることはあります。

こうすると、だいたい同じようなタイミングでみんな書き終わることができます。

空白の時間が長くなるとそれだけ子供は遊び始めるので、空白は短くやることを明確にすることが大事です。

 

 終わりに

 

 

フレーズに分ける方法は、行動が揃うので遅い子も目立たないのでおすすめです(^ ^)

板書以外にも応用ができるので、色々試して見ても良いかと思います。

 

一つの方法ですが、参考になれば幸いです!

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