元小学校教師ともはるの実践まとめサイトです!

レジリエンスを高める大らか教育 ⑶肯定言葉

2018/04/11
 
この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

「大らか教育」を1学期取り組んで行った、実践とまとめの続きです。

 

大らかさを身に付ける3種類の言葉

⑴切り替え言葉

⑵受け入れ言葉

⑶肯定言葉

今回は、⑶の肯定言葉の実践とまとめの紹介です(^ ^)

 

⑶肯定言葉

  • でしょ
  • まあね
  • 個性です
  • ありがとう

 

肯定言葉は、周囲からの評価を肯定的に受け取めるための言葉です。

行動できない子は、行動した時に周りに色々騒がれることを怖がっている子が多いです。

これは、目立つ子は多くの場合、注目されたり、からかわれる立場になってしまうことも原因にあります。

例えば、リレーの選手に選ばれたものの、リレーの選手だからからかわれる(嫌味を言われる)、というケースもあります。

なので下手に注目するぐらいなら「何もしない」という行動を選ぶ原因になります。

大人の社会も同様のケースは多いです。

逆に、注目を浴びても楽しく対応できるスキルがあれば、チャレンジすることへの抵抗感も減ります。

「リレー選手すげえな!」と言われて、「そんなことないよ」と否定してしまうより、

「まあね!( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!」

「でしょ!ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!」

(※顔文字は個人のイメージです)

と、笑顔で肯定的に受け止めることで、笑いになって本人も周りも楽しく過ごせます。

暗く対応するよりも、明るく対応する方が、友達関係もよくなり、本人も自信をもって過ごせます。

この他にも色々試していますが、今は上の4つの言葉をメインにしています。

ちなみに、どう子供が覚えるかというと、基本私の真似です(^ ^)

例えば、子どもという生き物は常に先生をからかうチャンスを狙っています(笑)

しかし、私は肯定言葉で返します。

「先生かっこいいですね!」

「でしょ」

「先生って偉いの?」

「まあね」

「先生お腹出てない?」

「個性です」

「先生また机散らかってる!」

「教えてくれてありがとう!」

子供に何を言われても笑顔で返します。

すると徐々に「先生は怒らないで受け入れてくれる!」と信頼に変わり、笑顔で肯定的な対応を真似をしていきます。

たまに「もっと毅然とした態度の方がいい」と言われたりします。

しかし、先生が舐められまいと、厳しい態度や監視するような目で見ると、子どもたちはその姿勢を覚えます。

子どもは先生に舐めた態度は取りませんが、その分子ども同士でのラブルが起きやすくなると感じます。

(「毅然とした態度をとる」は、簡単に言われるにもかかわらず、一番難しい対応の一つだと思います。)

小学生はまだ10年前後しか生きていない子供です。

身近にいる大人の影響力は私たちが想像するより大きいです。

だからこそ、子供には大らかな大人の(?)対応を見せて、覚えてもらうことで落ち着いた人間性を身に付けることができると思います。

最初も書きましたが、これは私の個人的な研究であり、私の性格にあった教育方法だと思っています。

キャラが合わない方が無理にやってストレスを溜めるのであれば、しなくても良いと思います。

ただ、私と似たような実感のある人は、「大らか教育」をしてみると、想像以上に子供は変わると思います!

レジリエンスの高い子供を育てるために、今後も「大らか教育」を研究していきます(^ ^)

 

スポンサードリンク







この記事を書いている人 - WRITER -
こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
詳しいプロフィールはこちら

コメントよろしくお願いします(^ ^)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 小学校の先生のお仕事 , 2018 All Rights Reserved.