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【未来の先生塾】特別支援教育と普通教育は共通言語の溶け込みをするべきか?

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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特別支援教育

毎週火曜日に参加させてもらっている「未来の先生塾」での勉強会。

今回のテーマは「特別支援教育と普通教育の溶け込み」です。

(未来の先生塾の詳細はこちら→https://www.facebook.com/senseijuku/)

 

◆課題

現在、子どもを見るときは特別支援教育の視点が必要だと言われています。

しかし、現実は普通級の先生は専門的な言葉が通じず、理解されない現状があります。

 

これは、支援級では前提とされる知識を普通級の先生は知らない、いわゆる「共通言語」をもっていない、という課題があります。

しかし本来「子ども自身を見てから教育を考える」という視点は支援級普通級、どちらも変わらないはずです。

 

よって、特別支援教育のと普通教育はもっと溶け込むべきでないか?というテーマで話し合いました。

 

◆提案

話し合いでは、普通級の先生のエピソードが印象的です。

普通のクラスの行動面で課題のある「グレー」と呼ばれる子たちを必死にリストアップしたが、結局具体的なアクションにつながらなかった、というものです。

 

私はこれを「現在の特別支援教育の限界」であると考えています。

特別支援学校、特別支援学級で専門知識を元に個別指導を行ってきた先生も、

「集団内にいるグレーゾーンの子に対するアドバイスはできない」

という現状があるからです。

 

実は子供を個別で見るときと、集団で見るときは使う知識も見る観点もかなり異なります。

よって、個別支援しか知らない先生や教育の専門家ではないスクールカウンセラーが教室に入って子供を見ても、現場の先生が求める具体的な解決策を得ることはできないのです。

(ごく稀に集団でのアドバイスができる人もいますが、今の日本においては非常に少数です。)

 

よって、「個別指導と集団指導の両方の知見のあるジェネラリストの専門家を増やす」そして、地域の拠点にすることが必要であると考えました。

 

曖昧な話より具体的なプランに向かって進むのが好みの私には今回のテーマでのディスカッションは非常に勉強になりました。

また、同じ分野の人と話す(=共通言語)のある人と話すのは非常に楽しいが、専門ではない人に対しても通じる言葉を考えていく必要があると思いますした。

 

終わりに

蛇足になりますが、私は現在会社の一事業としてこの問題を解決するプランを立てているので、いずれ紹介できればと思います(^ ^)以上です!

 

 

※縁あって本を出させていただきました(^ ^)

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