新刊の紹介 〜「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論』〜

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こんにちは(^ ^)
以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。
このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。
全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
新刊の案内
新刊『「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論』の販売開始しました(^ ^)
テーマ
テーマは「学級経営」です。
主なテーマは2つです。
①「いじめ」という問題に対してどう向き合い考えていくのか?
学級経営になぜ「いじめ」がテーマに入っているのか?それは「いじめ」について考えることは、学級経営の裏と表の存在だからです。
だからこそ新刊では、前半は「いじめ」を論理的科学的な視点で考え、具体的な学級・学校での実践に落とし込んだ実践を紹介しています。
②子どもたちが健やかに育つ学級をどう作るのか?
後半は、学級経営を1年間という流れで見た時の考え方と具体的な実践を紹介しています。
「学級経営」と名前は付けられていますが、実際は「子どもを集団の中でどう育てるか?」というシンプルな問題です。
集団の中で育てることを考えた時に、「子どもを育てる」という視点とは別の発想が必要なことに気づきます。
そして本書では、日本の基本的な学級経営理論を踏まえた上で、私の主張を加えた実践を紹介しています。
硬い名前になりましたが、専門用語は極力使わず、現場でのイメージが容易にできるよう読みやすく書いてみました。
ぜひ、学級経営に困っている先生のもとに届くことができれば幸いです!
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※新刊の原点となる実践がこちらでも紹介されています(^ ^)