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【質問箱】1年生算数「なんばんめ」はどう授業をすればいいですか?

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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質問

 

回答

私は1年生をもったことがないので、未経験者のアドバイスになりますがご了承ください(^_^;)

 

「なんばんめ」の単元は、基数性と序数性の違い(「3人」と「3番目」)と「~から◯ばんめ」という上下左右に関わる序数の学習になるので、私は3時間あるのであれば、

  • 「基数性と序数性の違い」で1時間
  • 「~から◯ばんめ」で1時間
  • ゲームで1時間

でも良いかと思います。

 

◆1時間目

「基数性と序数性の違い」は、教師が教えてもいいですが子どもの生活体験を引き出した方が楽しくできるかと思います。

例えばですが、教科書の動物5人の絵を拡大して黒板に掲示します。

 

そして、「きつねさんは まえから『   』です。」と問題を掲示して。

空欄を子どもに考えさせる、という方法はあると思います。

 

多分

  • 「きつねさんは まえから3人です。」
  • 「きつねさんは まえから3人目です。」

という答えが出ると思うので、どっちが正しいか子どもに理由を言わせます。

 

その後意見をまとめると、

  • 「~目」という言い方をすると、順序や位置が表せる
  • 「3人」だと3人全員を表してしまう

という違いに気づけるのではないでしょうか?

 

もし出なければ、「きつねさんはまえから3人ですね」と教師が間違えれば、「先生違います!まえから3人はこうです!」と熱く説明してくれる子が出てくると思います。

最後に子どもの意見をまとめて、教科書問題+問題集で終了。

 

◆2時間目

2時間目は、「~から◯ばんめ」なので、教科書の6つのくだものの絵を黒板に掲示して

「すいかは『   』ばんめです。」

と書いて、子どもに意見を出させます。

 

ここで「上から4番目」「下から3番目」と出れば、その意見をまとめればいいです。

 

もし、ただ「4番目」とだけしか出なかったら、

「残念でした!答えは3番目です(^ ^)ほら(下から)数えたら3番目です。」

と答えれば、子どもたちは「違う!」「ズルだ!」「下からでしょ」「じゃあ答えは上から4番目でもいいじゃん!」のように、元気にアクティブラーニングをしてくれるかと思います(笑)

 

次の左右から数える例題は、1問目の応用なのですぐに理解してくれるかと思います。

最後に問題集で終了。

 

◆3時間目

3時間目のゲームですが、私は思いつかなかったので、自宅にあった算数の専門書と専門雑誌を全て見てみましたがありませんでした。お力になれず申し訳ありません。

 

もしその場で私が思いつきでやるのでしたら、全員立って座席の列ごとでチームになります。

そうして、

「前から2人」→前から2人が座る

「後ろから3番目」→後ろから3番目の人が座る

終わったら、横列でチームになって

「左から5人」「右から4番目」

と同じように指示された人が座って、一番早いチームが勝ち、のようなゲームでやれば盛り上がり、かつ学習内容を理解できるのではないかと思いました。

 

終わりに

以上です。参考になれば嬉しいですね(^ ^)

 

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※縁あって本を出させていただきました(^ ^)

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