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【書評】漢字について学びたい人へ 〜漢字興国論 石井勲著〜 

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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【書評】漢字について学びたい人へ

〜漢字興国論 石井勲著〜

日本人は、

  • 小学校で約1,000字
  • 高校卒業までに約2000字

の漢字を常用漢字として習います。

日本の文化そのものと言って良い漢字ですが覚えるのは大変です。

 

そんな中、かつて一人の小学校教師が画期的な漢字指導法を編み出し、論争になりました。

「漢字教育はIQを高める」と主張し、漢字教育の実践を積み重ねた先生の主張は今でも多くの人を関心を寄せています。

 

 

目次

第1章 早くからの漢字教育は子供の能力を大きく伸ばす

第2章 漢字は世界で最も高度な文字

第3章 日本人の多くが忌嫌い 外国人が高く評価する漢字

第4章 私の考える「教育・学問の意義と理想」

 

感想

本書は漢字の持つ特性を十分に紹介しながら、ありそうでなかった漢字指導を紹介しています。

読む前は、「よくあるトンデモ経験論かな?」と思いました。

しかし、読み進めると非常に漢字について深く研究し精通した人であることがわかります。

 

また、

  • 算数の文章問題で子どもの正解率が落ちる原因は漢字教育にある
  • 漢字は世界で一番進化している
  • 漢字指導はIQを高める

など、一見怪しげですがきちんと根拠をもって主張されているので、読み応えがあります。

 

また、現在過剰な漢字指導が賛否両論を巻き起こしていますが、今から24年前の本でありながら現在と同様の問題点を主張しています。

 

現在の学校制度では、なかなか参考にしづらい点も多いですが、日々漢字を教える教師の方は教養として読んで置いて損はない本だと思います(^ ^)

 

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