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【質問箱】公立学校の研究授業についてどう思いますか?

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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質問

 

 

回答

「研究授業」についての質問ですね。

研究授業に関する私の意見はこちら(https://teachers-job.com/kenkyujugyo/)の記事にまとめていますが、現時点での印象を書かせていただきます。
質問者さんがおっしゃる通り大学院などで行う「研究」といわゆる公立学校で行われる「研究」は別物だと考えた方が良いと思います。
大学では、先行文献・論文を調べ、現状の課題を出し、調査・実験を行いデータを集めるなどして研究をすると思います。
しかし、公立学校で行われる研究授業は、それとは異なりどちらかといえば「実践研修」という形で行われるのが一般的です。
また、学校の先生は研究を専門としている人ではないので、そもそも別物と考えた方が良いと思います。(公立学校における研究は、大学の研究機関でもそもそも一般的な研究とは別物と捕らえられていたかと笑)
私なりにもっとこうしたらと思うところは、質問者さんのいう通り、「テーマを明確にし、絞り込む」というのは、確かに必要かなと思います。そのために「先行文献の調査」「現時点の課題」を洗い出すという作業もあれば、より深い学びになるのかなと感じてます。
一方で思うのは、「研究授業」は誰のためのものか?と考えた時に、「先生一人一人の教師力を上げること」と定義すれば、学校の教師全員が同じテーマで学ぶのは効率が悪いな、とも思います。
特に小学校は全科教えて英語、道徳、プログラミングなど、新しい科目も多いです。なので、より汎用性の高い実践力を上げることを目的にすれば、「先生個人が希望する教科で個人で研究を行う」という形でも良いと思います。
あるいは研究授業という形を取らないで、日々の先生同士の技術交流を活性化する制度の方が、先生の実践力の向上にはつながると思います。
こんなところでしょうか。
参考になれば幸いです(^ ^)

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