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【質問箱】初任者が支援級を担任する流れについて

2019/04/18
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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質問

 

回答

私も知り合いから聞きますが、初任者が支援級をもつ自治体が今は多いようですね。

 

本来、支援級は専門知識が最も必要な学級なので正直に言えば避けていただきたい人選なのです。

しかし今は講師も足りず「維持するので精一杯」という実態の学校が多く苦渋の決断だと思います。同様の理由で、初任者が1年生を担任する学校も増えてきていると聞きます。

 

現実的な話をすれば、これは職場の年齢構成の問題になります。

現在は団塊の世代が退職し、穴を埋めるために若い先生が大量採用されています。よって職場の半分が20代という学校も多いです。

よって、実力のある先生が少ない学校では困難な学級にベテランが優先配置され、学級崩壊する可能性の高い初任者や実力が低い先生が支援級や1年生を担任する、という自体が起こっています。

 

これは10年すれば子供の減少とともに、今20代の先生の多くが30代の実力のある中堅になります。よって、実力の高い先生が増えて若手が支援級1年6年を担任することは減っていくと思われます。

 

心配があるとすれば、学校制度を維持できなくなり公教育が崩壊することでしょうか。

すでに授業を行えない学校も全国で少しずつで初めているので、可能性は十分あるかと思います。

 

これは現場の先生にはなんともできないことなので、学校を責めないでほしいと思います。

協力して育て、解決するアイデアを出し、再発防止の対策をとっていくしかないかと思われます。

以上です。

 

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※縁あって本を出させていただきました(^ ^)

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