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2学期の学級びらきは何をする?

 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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2学期の学級びらきは何をする?

夏休みも終わり

 

仕事を早めに終わらせてビール片手に甲子園をみる。そんな生活もお盆を開けると終わりを告げ、2学期が近づいて来ます。

 

また仕事の日々が始まります。

夏休み明け初日の学級びらきは、どうされるでしょうか?

 

シルバーの3日間

4月の学級びらきの3日間は黄金の3日間と言われるほど重要です。

これに対して、夏休み明けの3日間もシルバーの3日間と言われるほど実は重要です。

 

子供たちの頭はまだ夏休みモードです。

1学期学んだこともすっかり抜け落ちています。

子供も休み中に何か変化があるかもしれません。

 

ここで1学期と同じだと思い油断していると、子供をまとめられず学級が荒れてしまうケースも珍しくありません。

 

ということで今回は、夏休み明けの初日の予定を書いてみようと思います。

 

学校モードに切り替える

 

まず休み明けで大事なことは「学校モードに切り替える」ことです。

子どもも先生もついダラダラしてしまいますが、何もしなければ後々まで響くので対策を打ちます。

と言っても、突然ビシビシ指示をして動かそうとしても子供は動きませんので、何らかの方法が必要になります。

 

<朝>

黒板に

  • もちものの整理
  • 夏休みの宿題の提出

について書いておきます。

 

休み明けは荷物が多いので、何をどこに片付けるか、黒板に示しておきます。

また、プリント提出用のカゴを並べておき、夏休みの宿題を提出させます。

 

そして私は、朝の時間で少しでも夏休みの宿題の丸つけ採点を進めます。

(夏休みの宿題の確認は、やらないと後々負担になってくるので一番に片付けます)

 

同時に、朝早く登校して来た子を記録していきます。

また、早く来て夏休みの思い出を話してくれた子の話もメモしておきます。

 

<始業式(朝会)>

朝会の間も子供を見ておき、キビキビ動けている子、話を聞けている子などをメモしておきます。

 

<朝の会>

1学期と同じように進めます。

日直が滞りなくできたら褒めます。

 

そして私は朝メモしたことをもとに「学校モード」になっている子を褒めて、切り替えて動けることを価値づけます。

なお「休み中に先生はこんなことをしましたよ〜」と言うような先生の語りは、子どもがダラダラする雰囲気をつくってしまうので私はしません。

 

<1・2時間目:国語>

漢字テスト&夏休みの思い出作文をします。子供たちは「え〜!!」と絶対言います(笑)

ただし漢字テストは休み前に予告していたので、抵抗する子はいません(多分)

 

作文はいきなりヘビーな活動ですが、思い出であふれている子供たちは、始めると集中して書いてくれます。

書いている間に、私は夏休みの宿題を丸つけ採点していきます。

(朝時間がなくて提出できなかった子は、提出してから活動に入ります。また、丸つけは、1・2時間目の間に終了させたいです。)

 

その後、全員で作文の交流をします。そこで夏休みの思い出を子供同士で共有します。

最後に「2学期の目標」を紙に書いて全員発表します。

(目標は発表した子から自分で壁のファイルに掲示させます)

 

<3時間目:算数>

普通に授業をします(笑)

ただし学級・授業のルールを丁寧に確認しながら授業に入ります。

休み明けは忘れている子が多いです。

 

初日のうちに1学期やったことを思い出させて、さらに「学校モード」に戻させます。

 

<4時間目:音楽>

いきなり机に座って授業ばかりではきついので、音楽で楽しい活動をします。

 

「学校は楽しい」と思い出してくれれば、「学校モード」になります。

最後に、学校生活アンケートを行い終了です。

 

<帰りの会>

明日以降、家から持ってくるものの確認をして終了です。

 

もし時間があれば、私の夏休みの話もしようかと思います。

先生の夏休みの話は、始めると長くなることが多いので、だらだらしないために1日の最後に持って来ます。

 

<放課後>

学級通信を作ります。

1、初日すぐに学校モードに切り替えられた子の紹介

  • 「学校に早く登校した子」
  • 「朝会できちんと行動できた子」
  • 「休み明けでも、すぐに切り替えられた子」

2、子供たち全員の「2学期の目標」

3、思い出作文(よく書けた子数名)

上記3つを書いて、2日目に子供に渡します。

 

終わりに

 

注意して切り替えさせるのではなく、連続して褒めて認めて「学校モード」にさせたいと思います。

一例ですが参考になれば幸いです(^ ^)

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