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子どもが忘れ物をした時の対応

2018/06/01
 
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こんにちは(^ ^) 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。 このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。 全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
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子どもが忘れ物をした時の対応

忘れ物をした子には・・・

 

「忘れ物をする」これは、子どもにとって先生に叱られる行為です。

 

しかし、子どもは完璧な存在ではありませんので、必ず忘れ物をする子がいます。

一方で、生活習慣を身につけさせるためにも、一定の指導が必要です。

 

事前指導

 

当然ですが、事前に

  • 連絡帳を確実に書かせる。
  • 保護者にも協力を一言伝える。
  • 絵の具セットや習字セットなど、事前にわかっているものは数日前から伝える。
  • 大事なものは学年便りなどに掲載する

など忘れ物をさせない手立てはしっかり行います。

 

その場の指導

 

その上で忘れ物をした時には、「忘れ物をした時の対応を事前に伝える」という手段をとります。

 

例)

朝、子どもに「もし忘れ物をした人は、授業前に先生に言いに来なさい」と言います。

こう言えば、子どもは授業前に、忘れ物の報告をしに来ます。

 

私は、

  • 謝罪の言葉
  • 忘れ物をした理由と対策

を言わせて、「次は気をつけること」と言う注意、そして「きちんと報告して偉いですね」と褒めます。

(必要なら、忘れ物の代替物を貸します)

 

指導理由

 

この方法ならば、怒ることなく指導ができます。

少なくとも忘れ物をしたと授業中に言って来て、授業がストップするよりも断然いいです。

事前に言って来ているので反省もしています。

 

先生の中には、忘れ物をした子に対して

  • 「なんで忘れたの!」
  • 「ないなら授業は受けさせません!」

と厳しく指導する方もいらっしゃいます。

 

それで忘れ物がなくなるのであれば、ある程度はいいという考え方もありますが、

  • 家庭環境で保護者が十分に見れない子
  • 不注意が多い特性がある子

などは、かなりの心理的プレッシャーがかかります。

そのため真面目な子ほど「学校に行きたくない」と精神的に追い込まれる場合もあります。

 

終わりに

 

忘れ物に関する対応は難しい指導の一つです。

 

子どもの時に身につけた習慣は、大人になっても続くので「今のうちにきっちり指導すべし!」と言う意見も正当性はあります。

ただ、本人の特性や家庭環境の理由から困難な子もいるのも確かです。

厳しくしようと思うと、その子にかかる負担が増え、周りの子どもの目も冷たくなっていきます。

 

子どもにはいろんな子がいます。

言ってすぐできる子もいれば、成長するに従って忘れ物をしなくなる子もたくさんいます。

 

以前あまりに消しゴムを持ってこないので、私の消しゴムを貸したらそのまま卒業して行った子もいました(笑)

しかし、中学校では大きな問題もなく真面目に学習をしているそうです(;^_^A

 

大事なのは指導を続けることかと思いますので、忘れ物をする子に悩む先生は諦めないで、頑張りましょう!(^ ^)

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