【日記】5月16日 子どもに話す時は短くゆっくり

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こんにちは(^ ^)
以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。
このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。
全国の人に「子どもと関わる仕事の楽しさ」を伝えることが目標です!
言葉が伝わらない
低学年を担任してみて思うことは、言葉が長くなるほど子どもに伝わらない、ということです。
悲しいくらい、話の長い校長先生の話を覚えていません(^_^;)
先生の間では、指示は15秒以内と言われたりしますが、感覚的には10秒でも聞けない子がでます。
だからと言って早口で話すと、これも伝わらない子がでます笑
そもそも45分間集中力して授業を受けることも難しい子たちです。
なので今意識していることは、
話すときは「短く」て「シンプル」に「ゆっくり」話す
です。
例えば、
3つ伝えます。
1つ目は〜。2つ目は〜。3つ目は〜です。
よく聞くフレーズですが、こう話すだけでも伝わり方が違うと感じます。
余計なことは言わないで、大事なことだけ絞り込む。
毎日(というか、教師になってからずっと)意識してますが、難しいです^^;
昔よりはできてると思うので、成長してると信じましょう!日々の努力が大切ですね(^^)
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※縁あって本を出させていただきました(^ ^)